さんたまで働こう! RECRUIT

先輩の仕事
先輩の仕事|『 さんたまで働くのは、今や日常生活の一部です 』焼肉BAR さんたま 店長 関 俊太郎(25)

さんたまに入る前は、すさんだ生活でした(笑)さんたまに入る前は、
すさんだ生活でした(笑)

この近くの大学に通っていたのですが、遊んでばかりで……。3日に1回しか寝ないような、はっきり言ってすさんだ生活でした(笑)。そんな生活をいつまでも続けていくわけにもいかないので、そろそろ仕事でも探そうとアルバイト情報サイトで目にとまったのが、ちょうど新規オープンする「さんたま」でした。なぜ、「さんたま」だったのか、あまり覚えていませんが、それまでアルバイトした経験と言えば、大手チェーンの焼肉屋さんだけだったですし、駅から大学へ行く途中の道沿いだったという理由もあったかもしれません。実は、焼肉は胃もたれで量を食べられないのですが(笑)。

肉についてはしっかり調べます肉については
しっかり調べます

「さんたま」は洗い場、ホール、ドリンク、サラダ場、肉場と5つの持ち場に別れていて、平日は5人、土日は6人で回すことが多いです。私はだいたい肉場を担当していて、調べるのが好きなので、肉の部位のことや、どう食べたら美味しいかなど、しっかり調べます。お客さんより知らないなんていうのは嫌ですから。
接客は、お客さんが肉を楽しみにして来られたのか、お店を楽しみに来られたのか、それを見極めて、コミュニケーションをするようにしています。必要な時以外はお声がけしないようにしたり、接客的に会話に入ったり、かなり対応が違いますね。そうして笑顔でお帰りいただくとうれしいですね。

店長の仕事もリラックスしてやっています店長の仕事も
リラックスしてやっています

半年ほど前から店長になったのですが、なんでもみんなに相談しながら、最終決定だけするぐらいの役割で、ゆるめにやっています。仕入れも関係会社さんと連携しながらなので、それほど責任を背負っている感覚もないですね。いきなり気合いを入れても、空回りしそうなので。自由な会社で、社長から売上げなどでも特に何も言われたことはないですし、ノルマもないので、リラックスして仕事できています。

「優しいおじちゃん」から仕事を教えてもらいました(笑)「優しいおじちゃん」から
仕事を教えてもらいました(笑)

職場としての「さんたま」の特徴は、スタッフの仲がいいことですね。みんな歳も近いですし、仕事を教えてもらった副社長のイメージは「優しいおじちゃん」(笑)ですから。働き始めたころ、仕事の後で「肉をどう焼いたら美味しいか」「この部位はどういう特徴があるのか」など、いろいろ教えてもらいました。
「仕事を始めれば少しは真面目になるだろう」ぐらいの不真面目な(笑)理由で働き始めたのですが、3年半も続いていますね。なぜなのか、自分でも答えられません。なにせ、「さんたま」で働くことが日常生活すぎて、あらためて考えられないんです。