安心した鮮度の、美味しい焼肉をめいっぱいお楽しみいただいて、適正価格。
「さんたま」は運営する私たちが「家のそばにあったらいいな」と思うような店です。
先日、店に来られたお客さまが「うちの小学生の子どもがこの店の大ファンなんだよ」と声をかけてくださいました。
ご主人がお一人で来られても、ご家族で来られても、楽しんで笑顔でお帰りいただける、
これからもそんな存在であり続けたいと考えています。


牛は牧場、豚は生産者から、使う分だけを高い頻度で直送してもらい、その新鮮なお肉をすぐにお出ししています。「ホルモンは普通食べられないんだけど、さんたまの肉は生臭くないから食べられる」という声をよくいただきます。メニューによって注文を受けてからカットするなど、手間よりも鮮度を重視しています。

「さんたま」の看板メニュー、「生タンステーキ」。豚のタンを横一文字に切り開いた厚切りステーキは当店が元祖です。豚のタンは輪切りにする店が多いのですが、試行錯誤の上「アジの開きのように開いてみよう」と社長がひらめいて今の形になりました。もう一つは「牛ハラミ&大根酢」。甘いタレのハラミ肉を、さっぱりと大根酢と一緒に頂く、どんどんお箸が進んでしまうメニューです。

「さんたま」は現在7店舗。国分寺、武蔵境、三鷹、府中、吉祥寺、南大沢、狛江と店舗展開をしていますが、看板メニュー以外はスタッフの方針に任せており、各店舗それぞれの個性があります。焼肉屋さんだけど魚メニューがある店舗、焼酎やクラフトビールにこだわる店舗、ワインに合うメニューがある店舗。「お客様に満足頂きたい、焼肉をもっと楽しんでいただきたい!」という想いから、どの「さんたま」に行ってもそれぞれの焼肉を楽しんでいただけます。

「さんたま」の牛肉は、日本百名山のひとつ、雄大な群馬県の赤城山麓で育てられた黒毛和牛の赤城牛。肉の旨味の元であるアミノ酸たっぷりで、口に入れた瞬間にとろける食感が魅力です。当店では、そんな赤城牛を直接仕入れ。ミスジ(一頭から数キロしか取れない、上質な赤身に細かいサシが入った絶品のお肉)などの稀少部位もお手頃なお値段でご提供します。

豚肉を置いていなかったり、少しだけしかなかったりという焼肉店も多いですが、「さんたま」は違います。豚カルビをはじめ、ピートロ、豚モモ大判もあります。そして、最大の特徴は豚ホルモンの品揃え。レバー、ハツ、ハラミ、かしら、ガツと、味も食感も豊かなお肉が揃います。